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面白い漢字をピックアップしよう! RSSフィード
 

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1iireiiirei   面白い漢字をピックアップしよう!

私の過去ログで挙げた古代中国皇帝、それぞれの意味は



古代中国の三皇帝


 尭は、容器に土を盛ること

 舜は、そこに生える朝顔

 禹は、それに飛んでくる昆虫

 彼らは禅譲を行なった。


http://d.hatena.ne.jp/iirei/20080622


・・・です。漢字には語源を辿ると面白い意味をもつものがあります。

このスレッドは、老子に限らず、面白い漢字をハントする場にしたいです。

返信2017/07/21 01:40:33

2kiku38dkiku38d   【道】 ドウ(ダウ)・みち, みちびく, いう

老子』を読むうえで欠かせない漢字である道という字を調べてみました。意外と恐ろしい意味を持っていたことに驚きました!


【道】

異族の首を携えて外に通ずる道を進むこと、すなわち除道(道を祓い清めること)の行為をいう。

f:id:kiku38d:20170726001825j:image

道路は邪霊のゆくところであるから、すべて除道をする必要があった。首はその道路・関門を祓うまじないとして、強い呪力をもつものとされていた。

そのため、道を修祓(穢れや災いなどを祓い清めること)しながら進むことを導といい、修祓したところを道といった。その方法を術といい、呪霊をもつ獣によって祓う意がある。

このようにして啓かれたものが道であり、人の安んじて行くところであるから、人の行為するところを道といい、道徳・道理の意となり、存在の根源にあるところの唯一者を道という。道は古代の除道の儀礼の意より、次第に昇華して、ついに最も深遠な世界をいう語となった。

返信2017/07/26 00:23:34

3iireiiirei   2  Re:【道】 ドウ(ダウ)・みち, みちびく, いう

たしかに、「道」という字は字面の通り、恐ろしい意味を内包しているようです。そのような事例は複数あり、


1)メデューサの首・・・ペルセウスが退治した「見る者」を石に変える恐ろしい首。ペルセウスはこの首を武器として使った。


2)温羅(うら)の首・・・吉備津彦が退治した部族の長らしい。怨みを口にする温羅うを慰安するために、釜鳴神事が生まれた。


3)平将門の首・・・田原藤太(藤原秀郷)に打ち取られた首が飛んで、いまの神田明神まで飛んできて、人々は彼を祀った。


ほかにもいろいろあるでしょう。「道」のイメージは万国共通!?

返信2017/07/26 05:00:09

4gootatangootatan   2  Re:【道】 ドウ(ダウ)・みち, みちびく, いう

老子』を読むうえで欠かせない漢字である道という字を調べてみました。意外と恐ろしい意味を持っていたことに驚きました!

【道】

異族の首を携えて外に通ずる道を進むこと、すなわち除道(道を祓い清めること)の行為をいう。

道路は邪霊のゆくところであるから、すべて除道をする必要があった。首はその道路・関門を祓うまじないとして、強い呪力をもつものとされていた。

そのため、道を修祓(穢れや災いなどを祓い清めること)しながら進むことを導といい、修祓したところを道といった。その方法を術といい、呪霊をもつ獣によって祓う意がある。

このようにして啓かれたものが道であり、人の安んじて行くところであるから、人の行為するところを道といい、道徳・道理の意となり、存在の根源にあるところの唯一者を道という。道は古代の除道の儀礼の意より、次第に昇華して、ついに最も深遠な世界をいう語となった。

((;゚Д゚)ガクガクブルブル

確かに!『道』の中に『首』って字が入ってますもんね!ひぇぇぇ!

iirei先生がおっしゃる通り、普段何気なく見かける漢字に思わぬ意味があるんですね。

返信2017/07/26 18:37:09

5iireiiirei   4  Re:Re:【道】 ドウ(ダウ)・みち, みちびく, いう

恐ろしい字義を持った漢字はおおくあります。

殺伐としたことに宛てられる漢字としては、「兵」などもあります。

「斤」というのが「兵器」の意味で、下のゴチャゴチャしたのは「両手」を意味します。「両手で武器を持つもの」、それが「兵士」なのですね。

返信2017/07/27 02:04:50

6kiku38dkiku38d   3  Re:Re:【道】 ドウ(ダウ)・みち, みちびく, いう

たしかに、「道」という字は字面の通り、恐ろしい意味を内包しているようです。そのような事例は複数あり、

1)メデューサの首・・・ペルセウスが退治した「見る者」を石に変える恐ろしい首。ペルセウスはこの首を武器として使った。

2)温羅(うら)の首・・・吉備津彦が退治した部族の長らしい。怨みを口にする温羅うを慰安するために、釜鳴神事が生まれた。

3)平将門の首・・・田原藤太(藤原秀郷)に打ち取られた首が飛んで、いまの神田明神まで飛んできて、人々は彼を祀った。

ほかにもいろいろあるでしょう。「道」のイメージは万国共通!?

余談で恐縮なのですが、iirei先生の仰る通り、人の頭部(以後、人頭と呼ぶ)への崇拝は普遍的で万国共通のものがあるのかもしれませんね。


少し調べてみたところ、刺青に生首の図柄を入れることは「魔除け」の意味があり、縁起が良いものとして江戸期に流行したとも言われていたとのことです。

さらに日本や中国だけでなく、東南アジア諸国でも人頭の呪力が信じられていたようです。例えば、ボルネオのkenyah(クニャー/ケンヤ―)族などは村と村人を守護するために1930年代頃まで頭蓋骨を吊るしていたという資料もあるそうです。

我々に馴染み深い"鉢巻"、"ヘアバンド"、"首飾り"、"帽子"は人の頭部に宿る魂の流出を食い止める呪術的機能を持っているという説もありました。


また、西洋文化においても、ギリシア神話のペテルギウスだけでなく、ケルト民族なども戦場において切り取った敵の頭を崇拝したようです。

(ちなみに、西洋文化の基底は一般的に、古代ギリシア古代ローマによる地中海文化等のアルプス以南の文化とヨーロッパ全域にわたる広い文化圏を擁していたケルト人ゲルマン人によるアルプス以北の文化の2つであるとされている説がございます。)

これは切り取られた頭には、あらゆる神的な力が宿っていると信じられていたからです。(例えば予言、多産、言語の能力、歌などに関する力の他に、とりわけ悪霊から身を守る力があると信じられておりました。)

かくして、家の門柱、扉口の上、壁面などを人頭で飾ることで、悪霊的な力から家を守る意味があったようです。

こちらの伝統は根強く残っていたものと思われ、ルネッサンス期の城館の広間を鹿の角や頭で飾る習慣も、単に狩りの武勇を誇るのみならず、人頭崇拝の名残、すなわち悪霊侵入を阻止する役割もあったとみられております。


以上、予想以上に興味深かったので共有いたしますね。漢字のお話から逸れてしまい本当に申し訳ありませんでした。

返信2017/07/27 20:15:29

7iireiiirei   6  Re:Re:Re:【道】 ドウ(ダウ)・みち, みちびく, いう

ベテルギウスとあったので、「はて、あのオリオン座のα星になんか首の話題があったのか、と調べてみたところ、「ペテルギウス」だったのですね。濁音と半濁音の違い。


明治期初期、江藤新平佐賀の乱の首謀者としてさらし首にした大久保利通法の支配なんて眼中になかったですね。


今思い着いたのですが、「ペテルギウス」は「ペルセウス」のことですか?

返信2017/07/27 22:12:04

8kiku38dkiku38d   7  Re:Re:Re:Re:【道】 ドウ(ダウ)・みち, みちびく, いう

ベテルギウスとあったので、「はて、あのオリオン座のα星になんか首の話題があったのか、と調べてみたところ、「ペテルギウス」だったのですね。濁音と半濁音の違い。

明治期初期、江藤新平佐賀の乱の首謀者としてさらし首にした大久保利通法の支配なんて眼中になかったですね。

今思い着いたのですが、「ペテルギウス」は「ペルセウス」のことですか?

まあ、大変失礼いたしました!!

iirei先生の仰る通り、「ペルセウス」のことです。

返信2017/07/27 23:04:25

9kiku38dkiku38d   【谷】コク・たに, きわまる

谷の入口の形。左右から山がせまり、谷口が低く狭まった形を示す。


渓谷の間は山気の深奥なるところであるから、神霊の依るところとされ、民間的な信仰の対象でもあった。

返信2017/07/28 19:24:46

10iireiiirei   9  Re:【谷】コク・たに, きわまる

則物的で面白い語源です。「谷」とか「沢」は、易経八卦のひとつでした。人の関係では「少女」を意味します。この卦は、陽爻(ようこう)2本のうえに陰爻が一つ乗る景色を現したものです。硬い地盤の上にやわらかな流れが行く、」というイメージです。

陽爻(―)、陰爻(ー-)は、それぞれが単位となって、世の森羅万象を表現します。

返信2017/07/28 20:40:14

11gootatangootatan   【幸】コウ(カウ)・さいわい・さち・しあわせ さきわう・みゆき

手かせをかたどった文字。どうして幸せかというと、死を免れて手かせで済んだから。


ネットで調べたのですが、本当かしら!?Σ(゚ロ゚;)

返信2017/07/30 01:14:49

12gootatangootatan   8  Re:Re:Re:Re:Re:【道】 ドウ(ダウ)・みち, みちびく, いう

お二人の書き込み、大変面白かったです。

知らない事ばかりでしたので読んでいるだけでしたが、

ちゃんと読んでましたからね!という印としてコメント残します。

返信2017/07/30 01:18:24

13iireiiirei   11  Re:【幸】コウ(カウ)・さいわい・さち・しあわせ さきわう・みゆき

手かせをかたどった文字。どうして幸せかというと、死を免れて手かせで済んだから。

ネットで調べたのですが、本当かしら!?Σ(゚ロ゚;)


どうもそのようです。まあ、「不幸中の幸い」というか、手かせで済んで良かったね、という感じです。「学研 漢和大字典」(藤堂明保)にもそうあります。こうみると、「さいわい」≒「さいがい」と読めちゃいそうです。(もちろん、これはごろ合わせに過ぎません。)

返信2017/07/30 06:05:41

14kiku38dkiku38d   10  Re:Re:【谷】コク・たに, きわまる

則物的で面白い語源です。「谷」とか「沢」は、易経八卦のひとつでした。人の関係では「少女」を意味します。この卦は、陽爻(ようこう)2本のうえに陰爻が一つ乗る景色を現したものです。硬い地盤の上にやわらかな流れが行く、」というイメージです。

陽爻(―)、陰爻(ー-)は、それぞれが単位となって、世の森羅万象を表現します。

八卦”という言葉は耳にすることはあるのですが、具体的にどのようなものか存じ上げておりませんでした。

そう言えば、iirei先生のアイコン太極図も、”陰陽”を表していらっしゃると伺ったことがございます。

易経』はとても難解そうな印象がございますが、とても面白そうですね。

返信2017/07/30 21:41:05

15kiku38dkiku38d   11  Re:【幸】コウ(カウ)・さいわい・さち・しあわせ さきわう・みゆき

手かせをかたどった文字。どうして幸せかというと、死を免れて手かせで済んだから。

ネットで調べたのですが、本当かしら!?Σ(゚ロ゚;)

私の辞書でもぐーたさまやiireiさまの仰っているとおりに記載されておりました!


”幸”はもともと”僥倖”の意に用いたようです。

幸(xìng)=倖(xìng)

(中国には、例えば「倖」を「幸」の異体字として「幸」だけで済ませるとか、「讃」は「賛」で間に合わせると言うように、形声文字の音符だけに戻す方法があるようです。ただし、これは現代の中国簡体字のことを説明していたウェブサイトの情報なので、古代中国でも適用して良いのか分かりませんでした。すみません。)


ちなみに、同系のことばとしては、以下の字にも含まれているようですよ。

報:仕返しの罰

執:捕まえるの意

倖:危うく難を免れることから、思いがけない運に恵まれたこと

返信2017/07/30 21:47:15

16iireiiirei   14  Re:Re:Re:【谷】コク・たに, きわまる

八卦”という言葉は耳にすることはあるのですが、具体的にどのようなものか存じ上げておりませんでした。

そう言えば、iirei先生のアイコン太極図も、”陰陽”を表していらっしゃると伺ったことがございます。

易経』はとても難解そうな印象がございますが、とても面白そうですね。


易経の世界観は、孔子老子も共有しています。老子なら「万物は陰を負うてしかして陽を抱く」(42章)と言い、陰陽的な発想を披露していますし、孔子に至ってはこの本があまりに面白くて「葦編三絶:いへんさんぜつ」したと言います。本を束ねるヒモが3回壊れたというくらい。後に」孔子易経の注釈書を書いています。それは現在の易経にも編入されています。


易経は、その読み解くルールは確かに難解ですが、慣れると老子より簡単です。そてもあってか「易=簡単」経なのです。「易経」(徳間書店)版が優れています。

返信2017/07/31 03:06:21

17gootatangootatan   11  Re:【幸】コウ(カウ)・さいわい・さち・しあわせ さきわう・みゆき

>iirei先生、菊様

追加、補足情報ありがとうございました。

私は本ブログのテーマでもあります『ポジティブ』なイメージの漢字にスポットを当てて調べて行こうと思いました。

しかし…語源はそれほど明るい話ではなかったですね!Σ(゚ロ゚;)

ではまた、明るいイメージの漢字を探し彷徨いたいと思います。ウロウロ…

返信2017/07/31 17:38:34

18iireiiirei   17  Re:Re:【幸】コウ(カウ)・さいわい・さち・しあわせ さきわう・みゆき

ぐーたさん

 言われてみれば漢字には「怖い出自」のものが多いかも。

こんなのはどうでしょう。「咲く」と「笑う」。結論から言えば

この2つは同類の漢字です。「笑う」は若くてしなやかな人としなやかな草を一緒にした会意文字です。夭折の夭ですね。この者が笑うのは、ちょうど「咲く」ことに相当します。(学研漢和大字典:藤堂明保


なお、俳句の春の季語に「山笑う」というのがあります。出は中国の本です。

返信2017/07/31 20:15:23

19kiku38dkiku38d   18  Re:Re:Re:【幸】コウ(カウ)・さいわい・さち・しあわせ さきわう・みゆき

>iirei先生、菊様

追加、補足情報ありがとうございました。

私は本ブログのテーマでもあります『ポジティブ』なイメージの漢字にスポットを当てて調べて行こうと思いました。

しかし…語源はそれほど明るい話ではなかったですね!Σ(゚ロ゚;)

ではまた、明るいイメージの漢字を探し彷徨いたいと思います。ウロウロ…

私は、日本における一般的に知られている字源研究の大家は大きく分けて3名いらっしゃると思っております。(専門的なことは分かりません。すみません。)

まず、加藤常賢氏。彼は中国の古代学者で、(日本で初めて?)文化人類学的な観点から字源をたどるという手法をとっているようです。

そして、iirei先生が参照されていらっしゃる藤堂明保氏。彼は中国語の音韻学の大家でもあり、当時の音を推定して字源をたどるという手法をとっております。

もうひとりの大家は白川静氏。彼は古代漢文学者で、字形と古代の儀礼・呪術的解釈から字源をたどるという手法をとっております。

特に藤堂明保氏と白川静氏、両者の立場は以下のような対立も起こっていることで有名です。

・藤堂氏: 物・事→(口語の)音→字形

・白川氏: 物・事→字形


確かに殷の時代には、占いに亀の腹甲(=腹側の甲羅)や牛や鹿の骨を使用しました。

甲羅や骨などの裏側に小さな穴を穿ち、熱した青銅製の金属棒をその穴に差し込み、表側にできた卜形のひび割れの形を見て吉凶を占ったとされております。

事前に甲や骨(以後、甲骨と呼ぶ)に占うことを刻んでおき、その後、割れ目の形で占い、判断を甲骨に刻みつけたが、その際に使われた文字が漢字の起源とされる甲骨文(=甲骨文字)です。

そのため、儀礼的・呪術的な起源を持つ漢字は意外に多いのだと思います。

ただし甲骨文以前からある漢字も存在するとされております。

そのため、白川氏のすぐに儀礼・呪術的解釈に結び付けてしまう説に警鐘を唱えるかたも多いように思います。

今後の更なる研究が待たれるところであります。


上記の理由から、私は世に出回っている漢字の字源は儀礼・呪術的な解釈が必要以上にあるのではないかと思っております。

ポジティブな字源、お待ちいたしております!

返信2017/08/01 06:34:30

20iireiiirei   19  Re:Re:Re:Re:【幸】コウ(カウ)・さいわい・さち・しあわせ さきわう・みゆき

ただし甲骨文以前からある漢字も存在するとされております。

そのため、白川氏のすぐに儀礼・呪術的解釈に結び付けてしまう説に警鐘を唱えるかたも多いように思います。

今後の更なる研究が待たれるところであります。

上記の理由から、私は世に出回っている漢字の字源は儀礼・呪術的な解釈が必要以上にあるのではないかと思っております。

ポジティブな字源、お待ちいたしております!



その藤堂さんと白川さんは犬猿の仲として有名です。藤堂さんが「なんでもかんでも呪術に結びつけようとする」という姿勢を酷評し、白川さんは「音韻の数はたかが知れたもの、それでは夥しい漢字はいらんではないか」と。

まあ、碩学同志の口論はあまり美しい風景ではないですね。


http://d.hatena.ne.jp/iirei/20111007#1317982960

 女へんの漢字~~藤堂明保の世界

http://d.hatena.ne.jp/iirei/20130812#1376276527

 白川静VS藤堂明保:漢字の語源を巡って

 

以上、藤堂氏らに関わる過去ログです。

返信2017/08/01 08:12:41

21gootatangootatan   20  Re:Re:Re:Re:Re:【幸】コウ(カウ)・さいわい・さち・しあわせ さきわう・みゆき

菊様、iirei先生

さらに色々と教えて頂き、ありがとうございます!Σ(゚ロ゚;)

白川氏と藤堂氏についても記事を書かれてたなんて、さすがです。

今日は残念ながらもう帰らないといけないので、お礼のコメントだけで失礼します <(_ _)>

返信2017/08/02 19:10:40

22kiku38dkiku38d   20  Re:Re:Re:Re:Re:【幸】コウ(カウ)・さいわい・さち・しあわせ さきわう・みゆき

その藤堂さんと白川さんは犬猿の仲として有名です。藤堂さんが「なんでもかんでも呪術に結びつけようとする」という姿勢を酷評し、白川さんは「音韻の数はたかが知れたもの、それでは夥しい漢字はいらんではないか」と。

まあ、碩学同志の口論はあまり美しい風景ではないですね。

http://d.hatena.ne.jp/iirei/20111007#1317982960

 女へんの漢字~~藤堂明保の世界

http://d.hatena.ne.jp/iirei/20130812#1376276527

 白川静VS藤堂明保:漢字の語源を巡って

 

以上、藤堂氏らに関わる過去ログです。

そうですね。

お二方とも着眼点と研究成果が素晴らしいだけに残念に思います。


追伸:

iirei先生も過去に彼らの記事を書かれていらしたのですね。

とても詳しく取り上げられていて、お勉強させていただきました。

返信2017/08/03 14:02:27

23kiku38dkiku38d   16  Re:Re:Re:Re:【谷】コク・たに, きわまる

易経の世界観は、孔子老子も共有しています。老子なら「万物は陰を負うてしかして陽を抱く」(42章)と言い、陰陽的な発想を披露していますし、孔子に至ってはこの本があまりに面白くて「葦編三絶:いへんさんぜつ」したと言います。本を束ねるヒモが3回壊れたというくらい。後に」孔子易経の注釈書を書いています。それは現在の易経にも編入されています。

易経は、その読み解くルールは確かに難解ですが、慣れると老子より簡単です。そてもあってか「易=簡単」経なのです。「易経」(徳間書店)版が優れています。

易経』について詳しく教えて下さりありがとうございます!

孔子は注釈書まで書かれていたのですね。意外な事実でした!

返信2017/08/03 14:19:13

24iireiiirei   徳:旧字から字が変わって意味不明な新字

老子道徳経』の「徳」と言う字の旧字は、「徳」より一本画数が多く、旁の「心」の上に、一本棒がありました。あえて書くと「德」です。(文字化けしている可能性が高いです。)


この旧字体、言葉を3つに分解して、「素直な・心で・行く」と読めます。「直」の字の目の部分が寝っころがり、曲尺のような部分が一本棒になることが、この意味の源泉なのですが、新字体では、このような解読は不可能ですね。(棒がないから)


この「徳」と言う字は「得」と同音、藤堂明保さんの同音=同起源説が正しいなら、徳は得に通じ、「道徳」=「素直な心で道行けば、なにか得する」という意味を読み取ることができます。


以上は、私なりの考察です。(辞書的に正しいかどうかは未確認です。自分では面白いと思いますが、是非検討してください。)

返信2017/08/04 22:33:20

25kiku38dkiku38d   24  Re:徳:旧字から字が変わって意味不明な新字

老子道徳経』の「徳」と言う字の旧字は、「徳」より一本画数が多く、旁の「心」の上に、一本棒がありました。あえて書くと「德」です。(文字化けしている可能性が高いです。)

この旧字体、言葉を3つに分解して、「素直な・心で・行く」と読めます。「直」の字の目の部分が寝っころがり、曲尺のような部分が一本棒になることが、この意味の源泉なのですが、新字体では、このような解読は不可能ですね。(棒がないから)

この「徳」と言う字は「得」と同音、藤堂明保さんの同音=同起源説が正しいなら、徳は得に通じ、「道徳」=「素直な心で道行けば、なにか得する」という意味を読み取ることができます。

以上は、私なりの考察です。(辞書的に正しいかどうかは未確認です。自分では面白いと思いますが、是非検討してください。)

德は悳を声符とする漢字とされている。[説文解字 卷二より]


cf.

外得於人,内得於己也。从直从心。(外には人を得、内には己を得るなり。心からまっすぐなことより。) [説文解字 卷十より]


私はiirei先生の説を受けて、「なにか得する」とは具体的に以下のことではないかと思いました。

「外には人を得、内には己を得ることができる(≒相手も自身も理解することができる)」


つまり「道徳」=「素直な心で道行けば、"相手や自分自身のことを理解することができる"」と解釈致しました。

返信2017/08/05 07:51:06

26iireiiirei   25  Re:Re:徳:旧字から字が変わって意味不明な新字

>>「道徳」=「素直な心で道行けば、"相手や自分自身のことを理解することができる"」と解釈致しました


なかなか鋭い解釈だと思います。ただ老子という人は心理学者であると同時に物理学者でもあると思いますので、「心」だけでなく「物」も視野に入っているのだと考えます。もっとも、「得」を「物を得ることだ」と限定してしまうと、老子の言わんとしていることと違ってしまうようです。難しいですね。・・・「物心一如」という言葉が浮かびます。



今度は「物」という言葉が気になりますね。

返信2017/08/05 13:12:49

27kiku38dkiku38d   26  Re:Re:Re:徳:旧字から字が変わって意味不明な新字

>>「道徳」=「素直な心で道行けば、"相手や自分自身のことを理解することができる"」と解釈致しました

なかなか鋭い解釈だと思います。ただ老子という人は心理学者であると同時に物理学者でもあると思いますので、「心」だけでなく「物」も視野に入っているのだと考えます。もっとも、「得」を「物を得ることだ」と限定してしまうと、老子の言わんとしていることと違ってしまうようです。難しいですね。・・・「物心一如」という言葉が浮かびます。

今度は「物」という言葉が気になりますね。

物:

萬物也。牛爲大物;天地之𢿙,起於牽牛,故从牛。勿聲。

(万物のことである。 牛は大きな物とされ、 宇宙万物のものは牽牛星より始まった。故に牛を偏とし、勿を声音とする。)


cf.

  • 天地之𢿙:奇数を天・陽の数,偶数を地・陰の数としていた。中国古代の陰陽数術家、儒教道教はこの天地・陰陽の数の観念で宇宙万物を解釈していた。
  • 起於牽牛:中国の伝説では、牽牛星が最初にあった。五星(水星金星火星木星土星)はそれと同時に、日・月はそれに続いて誕生したし、天体運動を始めたとされていた。

(※上記はあまり自信が無いので、参考程度にご覧くださいませ。)


つまり、「物」は「万物」の意として捉えて良いのではないかと思います。

返信2017/08/06 13:06:12

28iireiiirei   27  Re:Re:Re:Re:徳:旧字から字が変わって意味不明な新字

<起於牽牛:中国の伝説では、牽牛星が最初にあった。五星(水星金星火星木星土星)はそれと同時に、日・月はそれに続いて誕生したし、天体運動を始めたとされていた。



・・・この記述、よくわからないですね。確かに牽牛星七夕のいっぽうの主役であるのは間違いないですが、鷲座α星であるこのアルタイルが、はかのもっと輝く星たちを出しぬいて、それはど重要な意味付けがあったとは・・・



藤堂明保さんの「漢和大字典」では「物」について、牽牛星についての記述は出てきません。

返信2017/08/06 22:53:35

29 28  このエントリーは削除されました

このエントリーは削除されました

返信2017/08/07 18:46:46

30gootatangootatan   29  Re:このエントリーは削除されました

iirei先生の「徳」から菊様の道徳についての解釈、興味深く読ませて頂きました。

お二人の話題に着いて行くには私も「漢和大字典」を買うしかなさそうですね。(財布の中を覗く)

しかし、すぐには無理そうですね。



ネットで調べた所、あの有名な夏の大三角形デネブアルタイルベガ」。

こと座のベガ織姫星、わし座のアルタイル彦星

では「白鳥座デネブ」は!?

二人の仲をとりもつ「カササギ」とのこと。

増水した天の川翼を広げて二人の橋渡しをするのだとか。



お話がそれてしまいまいたが、ロマンチックですね(*^_^*)v

返信2017/08/07 18:48:00

31iireiiirei   30  Re:Re:このエントリーは削除されました

<では「白鳥座のデネブ」は!?

二人の仲をとりもつ「カササギ」とのこと。

増水した天の川を翼を広げて二人の橋渡しをするのだとか。


お話がそれてしまいまいたが、ロマンチックですね(*^_^*)v


・・・・・・・・・・

なるほど。こうみると、ギリシャ神話の白鳥座は、ゼウスが美しい女性のレダを誘惑するため、変身した動物・・・「白い鳥」は愛に絡むのですね。



「漢和大字典」は入手当時4300円でしたが、もっとコンパクトな字典の「現代漢語例解辞典」(小学館)は案外使えます。2700円なり。どっちを買うかは好みですね。

返信2017/08/07 20:37:11

32kiku38dkiku38d   28  Re:Re:Re:Re:Re:徳:旧字から字が変わって意味不明な新字

<起於牽牛:中国の伝説では、牽牛星が最初にあった。五星(水星金星火星木星土星)はそれと同時に、日・月はそれに続いて誕生したし、天体運動を始めたとされていた。

・・・この記述、よくわからないですね。確かに牽牛星七夕のいっぽうの主役であるのは間違いないですが、鷲座α星であるこのアルタイルが、はかのもっと輝く星たちを出しぬいて、それはど重要な意味付けがあったとは・・・

藤堂明保さんの「漢和大字典」では「物」について、牽牛星についての記述は出てきません。

そうなのです。

私は『説文解字』を参照してみたのですが、「起於牽牛」という記述がよく分かりませんでした。(先のスレッドで参考文献を記載するのを忘れておりました。失礼いたしました。)

cf.説文解字中国最古の字書。後漢の許慎の著。


インターネットで調べてみたところ、上述の牽牛星にまつわる中国の伝説らしきものが一件だけ見つかりました。

iirei先生やぐーたさまに何か心当たりがあるかお伺いしたく、ご参考までにご紹介してみたのですが・・・先のスレッドでお話した伝説は、Yahoo!知恵袋での回答のみで出典等もなかったため、信憑性は薄いと思われます。お騒がせしてしまいすみませんでした。


他にも「物」という字に対する以下の様な解説もございました。日本語訳に挑戦してみたのですが、力不足で訳文に自信がない上、意味を図りかねております。一応、こちらもご紹介しておきます。


「周人以𣁬,牽牛爲紀首。命曰星紀。自周而上。日月之行不起於𣁬,牽牛也。按許說物从牛之故。又廣其義如此。[戴震『原象』清代]」

周王朝では、斗宿(=南斗六星)と牛宿(=牽牛)を紀(=12年間で一巡する暦法)の始めとする。これは星紀とも言う。周から遡ると、太陽や月の運行は斗宿と牛宿でできなかった(?)。

許慎に従う説は、物が牛編の理由である。また広くその意味のとおりである。


※補足

古代中国では、天空を28宿(=28種の星座)に分けて、星を観測したり、暦の基準にしておりました。

そして牽牛は、冬至を知るための大切な宿星(=星座)でした。

冬至は極めて重要な意味を持っており、昔は年の区切りが冬至であったとのことでした。

返信2017/08/09 21:18:43

33iireiiirei   32  Re:Re:Re:Re:Re:Re:徳:旧字から字が変わって意味不明な新字

>KIKUさん


なるほど、牽牛星冬至を知らせる星であったこと、面白い

ですね。してみれば、欧米風の占星術とも微妙に重なります

ね。冬至のころ、太陽の宿はどこだったか・・・


まあ、真北を示す北極星と同じような星だったのでしょう、

返信2017/08/08 07:56:46

34gootatangootatan   31  Re:Re:Re:このエントリーは削除されました

<なるほど。こうみると、ギリシャ神話白鳥座は、ゼウスが美しい女性のレダを誘惑するため、変身した動物・・・「白い鳥」は愛に絡むのですね。


なんと、ステキなお話ですね。これはブログのネタに使えそうです!φ(・ω・ )かきかき

「漢和大字典」か「現代漢語例解辞典」ですか。今度本屋で立ち読みして中身を見て考えてみます(*^_^*)


「4300円か2700円か。それが問題だ」byハムレット

返信2017/08/08 19:47:00

35gootatangootatan   33  Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:徳:旧字から字が変わって意味不明な新字

私は全くわかりませんw

でも、こうしてみると、中には語源や由来が全く分からないものや意見が分かれるものも多々あるのではないでしょうか。

このスレッドもとても勉強になりました( ̄人 ̄)

返信2017/08/08 19:53:12

36iireiiirei   35  Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:徳:旧字から字が変わって意味不明な新字

でも、こうしてみると、中には語源や由来が全く分からないものや意見が分かれるものも多々あるのではないでしょうか。


たしかに、来歴の解らない字は結構ありますね。わかっていても意味不明なのも結構多いです。例えば「龍」という漢字を3個「品」のように組んでひとつの漢字にしてしまうという例もあります。

返信2017/08/09 01:55:45

37gootatangootatan   36  Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:徳:旧字から字が変わって意味不明な新字

<例えば「龍」という漢字を3個「品」のように組んでひとつの漢字にしてしまうという例もあります。


ええー!そんな面白い漢字もあるんですね!

漢字は奥深いですね…。

返信2017/08/09 19:59:56

38kiku38dkiku38d   33  Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:徳:旧字から字が変わって意味不明な新字

冬至は、"牛宿"に太陽がやってくる時だったそうです。

牛宿は、山羊座のβ星を基準とした星座、つまり山羊座のあたりが牛宿なのです。しかし山羊座付近は明るい星が少ないので、非常に見つけづらいそうです。

そこで、古代中国の人々は、もっと目立つ星を目印にしました。それがアルタイル(牽牛星)のようです。七夕で馴染み深いベガ(織女星)とアルタイル(牽牛星)、この2つの星は実際、とても目立つ星であり、共に牛宿の目印に使われたみたいです。


また、『字通』では以下のような記述がありました。

「萬物なり。牛を大物と為す。天地の数は牽牛より起こる。故に牛に従ひ勿聲」とする。牽牛の星座を首として天地が左動するというような考え方は、戦国期以後のものである。

勿を吹き流し(三游)の象とし、物を勿声とするが、ト辞に牛と物とを対文として用いる例があり、「牛」と「犂(スキ=農具)で土をかける」の漢字の組み合わせから「犂で土をかけたように色が付いた牛=雑色の牛」となり、標識の意となった。転じて、「雑帛(色が付いた絹)」という意味にもなり、「様々な色の物や動物」という意味=万物=物となったという説もある。


> ぐーたさま

「物」という字について、中途半端なご紹介になってしまい大変申し訳ありません。

更に補足させて頂くと、中国では、牛が犠牲獣として重要視されていたようです。そのような背景も「物」が牛編となったことに繋がるのだと思います。


また、古代中国の夏・殷・周の暦は以下の表のとおりです。

http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kiku38d/20170809/20170809211228.jpg?1502280830

このことから、周王朝以前は"星紀"から一年を始められなかったともいえるのかなと思います。(周王朝が初めて冬至から始まる暦を実現したとも言えるのでしょうか?)

返信2017/08/09 21:46:53

39iireiiirei   37  Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:徳:旧字から字が変わって意味不明な新字

<例えば「龍」という漢字を3個「品」のように組んでひとつの漢字にしてしまうという例もあります。

ええー!そんな面白い漢字もあるんですね!

漢字は奥深いですね…。


そうです、大きな字典なら、おわりの方は、複雑で怪奇な字のオンパレードです。

返信2017/08/09 23:13:14

40iireiiirei   38  Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:徳:旧字から字が変わって意味不明な新字

犠牲獣としての牛、なるほど牛が犠牲によく使われましたね。牝・牡というペアーの文字がありますが、「牝」は「牛+メスの性器」「牡」は「牛+オスの性器」の意味があります。


また、牛と同じく羊もよく犠牲にされましたが、「羊」を扁として、牛扁と入れ替えた文字も存在します。「羊ヒ」のような。


羊は神聖な動物で、「義」「美」「善」などの頭に使われます。

返信2017/08/09 23:31:12

41iireiiirei   争:則物的な意味

「戦争の争」と言う字は、即物的です。この字も旧字を省略したものです。


「爭」というのがその旧字。縦の一本棒を「物」とし、上と右から、2人の手が出ていて、物を奪い合うという意味を持ちます。新字の上の「ク」と読める部分は本来手のことだったのです。


この、「物を巡る争い」は、人間が生きて行くについて、よく目にする現象です。これについて老子は「不戦」あるいは「不爭」と言ったことを提唱しているようです。第30、31章にその趣旨が書いてあるようです。ようですというのは、私はこれらの章に「不戦」あるいは「不爭」といった言葉が明言されていませんから。ただ、老子ならそう言うだろうと思います。

返信2017/08/10 17:02:51

42gootatangootatan   38  Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:徳:旧字から字が変わって意味不明な新字

>iirei先生

確かに犠牲なんかは牛偏が2回も使われていますね!

現代でもステーキにされたりコンビーフにされたり、なんだか可哀想な動物に想えてきました。

羊バージョンもあるけど、羊の方が神聖なんですね。羊の方は昔のエライ人に対してうメェ~事やったんでしょうね。

牛も一言「モォー昔から嫌な思いばかりで心身共にギュウギュウですよ」と。


はい。面白かったですね(*^_^*)



>菊様

いえいえ!ここまでお調べになられていらしたとは、頭が下がります!!

菊様の真面目で知的で誠実な三面くらいを同時に垣間見た思いです(*^_^*)

その辺りの事をwikiで30分くらい調べたのですが、とても複雑で意見をまとめられませんでした!

周王朝紀元前1046年頃 - 紀元前256年と結構長いですね。老子が生きたとされる春秋戦国時代もこの時代なんですね。(老子を学んでいながら今知ったというていたらく!)



しかし、wikiも含めあちこちで「老子」=「無為自然」と紹介されていますね。嘆かわしい事です。

返信2017/08/10 18:53:37

43iireiiirei   42  Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:徳:旧字から字が変わって意味不明な新字

<はい。面白かったですね(*^_^*)



はい。面白いです。


そういえば、古代中国では、牛を屠り、血を飲むとか、唇に塗るとかする「血盟」という儀式がありました。

返信2017/08/10 19:54:11

44kiku38dkiku38d   41  Re:争:則物的な意味

「戦争の争」と言う字は、即物的です。この字も旧字を省略したものです。

「爭」というのがその旧字。縦の一本棒を「物」とし、上と右から、2人の手が出ていて、物を奪い合うという意味を持ちます。新字の上の「ク」と読める部分は本来手のことだったのです。

この、「物を巡る争い」は、人間が生きて行くについて、よく目にする現象です。これについて老子は「不戦」あるいは「不爭」と言ったことを提唱しているようです。第30、31章にその趣旨が書いてあるようです。ようですというのは、私はこれらの章に「不戦」あるいは「不爭」といった言葉が明言されていませんから。ただ、老子ならそう言うだろうと思います。

iirei先生のお話を伺って「爭」という字を見ていると、段々とそのように見えてきました。面白いです!!

返信2017/08/11 11:56:25

45iireiiirei   44  Re:Re:争:則物的な意味

<iirei先生のお話を伺って「爭」という字を見ていると、段々とそのように見えてきました。面白いです!!


「不爭」という言い回しが出てくる部分を思い出しました。『老子』8章の終わり近く、水の徳にふれた記述


夫唯不爭、故無尤  (それただ争わず、ゆえに落ち度はない。:ちょっと意訳)                        

返信2017/08/11 20:02:22

46kiku38dkiku38d   45  Re:Re:Re:争:則物的な意味

>>

「不爭」という言い回しが出てくる部分を思い出しました。『老子』8章の終わり近く、水の徳にふれた記述

夫唯不爭、故無尤  (それただ争わず、ゆえに落ち度はない。:ちょっと意訳)                        

ありがとうございます!

もう少しで8章は読めそうなので、その際は気を付けてみてみたいと思います。

返信2017/08/12 01:58:39