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41iireiiirei   争:則物的な意味

「戦争の争」と言う字は、即物的です。この字も旧字を省略したものです。


「爭」というのがその旧字。縦の一本棒を「物」とし、上と右から、2人の手が出ていて、物を奪い合うという意味を持ちます。新字の上の「ク」と読める部分は本来手のことだったのです。


この、「物を巡る争い」は、人間が生きて行くについて、よく目にする現象です。これについて老子は「不戦」あるいは「不爭」と言ったことを提唱しているようです。第30、31章にその趣旨が書いてあるようです。ようですというのは、私はこれらの章に「不戦」あるいは「不爭」といった言葉が明言されていませんから。ただ、老子ならそう言うだろうと思います。

返信2017/08/10 17:02:51
  • 41争:則物的な意味 iireiiirei 2017/08/10 17:02:51
    「戦争の争」と言う字は、即物的です。この字も旧字を省略したものです。 「爭」というのがその旧字。縦の一本棒を「物」とし、上と右から、2人の手が出ていて、物を奪い合うという意味を持ちます。新字 ...
    • 44Re:争:則物的な意味 kiku38dkiku38d 2017/08/11 11:56:25
      「戦争の争」と言う字は、即物的です。この字も旧字を省略したものです。 「爭」というのがその旧字。縦の一本棒を「物」とし、上と右から、2人の手が出ていて、物を奪い合うという意味を持ちます。 ...
      • 45Re:Re:争:則物的な意味 iireiiirei 2017/08/11 20:02:22
        <iirei先生のお話を伺って「爭」という字を見ていると、段々とそのように見えてきました。面白いです!! 「不爭」という言い回しが出てくる部分を思い出しました。『老子』8章の終わり近く、水の ...
        • 46Re:Re:Re:争:則物的な意味 kiku38dkiku38d 2017/08/12 01:58:39
          「不爭」という言い回しが出てくる部分を思い出しました。『老子』8章の終わり近く、水の徳にふれた記述 夫唯不爭、故無尤  (それただ争わず、ゆえに落ち度はない。:ちょっと意訳)     ...